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40代で大規模断捨離!人生の贅肉をそぎ落として得られた絶大な効果

散らかった部屋

40代女性、既婚独身関係なくプライベートや仕事、自分のやりたいことなど様々な面で「これから」なのか「今さら」なのか事あるごとに考えてしまう年齢だと感じます。40代、特にアラフィフからの女性の生き方、今回は、自分らしく生きるために私が実際に過去にやって効果絶大だった「大規模断捨離」です。

40代気づけばついてる人生の贅肉

40代、しかもアラフィフともなると、いろいろなところに贅肉が。贅肉って言ったって脂肪のことじゃないですよ。(まあまあ・・私もそれなりについてはいますがw)
 
今まで生きてきてついてしまった言わば「人生の贅肉」とでも言いましょうか、これらを落とすことでいろいろなモヤモヤがスッキリ!するとしたらやらない手はありませんよね。
 
具体的に言うと、これまで「あれもしたいこれもしたい」「あれも欲しいこれも欲しい」と手に入れてきたものの中で今は使っていないものです。いわば、タンスの肥やし。
 
物質的なもので言えば、40代女性は服が一番多そう…。でも今回はそういう「物」ではなく、「執着心」のこと。手放せないその気持ちが人生の贅肉を増やします。
 
物でも何でも「手放せない」という気持ちがあると自分の持てる量がすでにいっぱいになっていることに気づかず、「欲しい」という気持ちが先行します。
 
私の経験上ですが、これは常に「自分の望むものを持っていない」という気持ちが根底にあるのです。なぜこのようなことが起きるのかというと、「自分が望むもの」の基準が決まっていないから。
 
私たちは、自分の基準を持って生まれてはきません。誰かの基準、社会の基準で育ちます。あれは良くてこれはダメ、この最初の基準は親(親なるもの)から受け継ぎますよね。
 
何かを決める時、どちらかを選ぶ時、物を買う時、人生は選択の連続で、私たちは常に自分の物差しを使って判断しているのです。
 
その「物差し」が自分ではなく誰かの「物差し」であれば、当然本来の自分は納得できませんから、選んでも選んでも欲しいものが手に入らないという悪循環に陥ってしまい、最終的には抱えきれない豊かさを手に入れても満足できない自分になってしまうのです。
 
ではどうすれば「自分の物差し」を手に入れることができるのでしょう?

思い切った大規模な断捨離で見えたもの

自分の基準、物差しって言われても…ナンダソレ?(・∀・)って感じですよ。
 
私だって、つい数年前までは自ら選択したことは全て私自身が決めていると思っていましたから。でも、これをやってみて「それは違う」と思えたんです。
 
やったのは大規模な断捨離です。
 
断捨離をしたのは、別に運気が上がるからとか、新しい自分に出会うためとかではなかったですよ、全く。私の場合は、引っ越したい、というか、引っ越さなければならなくなったことがキッカケになりました。ところが…
 
家具とか、食器とか、鍋とか、洋服とか、雑貨や小物類などなど。ある程度生きているとどんどん溜まっていきます。それが足枷になって、引っ越したくても引っ越せない、どこにも動けない状態に。引っ越しだって物の量で料金が決まりますから。
 
悩みに悩んで、思い切って全部捨てました。
 
売れるものは売り、欲しい人がいれば差し上げたりしました。要は必要に迫られて、ということです。この時、何を捨てて何を残すかという基準を決めたのですが、物を捨てるという作業よりも、この基準を決めるのに苦労しました。
 
まず決めたのが、新しい住まいのクローゼットに入るだけのものを残し、あとは捨てる、ということ。ものすごい量を捨てなくはならなかったです。一つ一つ吟味していく中であることに気づきました。
 
私が物を持っていた基準は、気に入ったからとか好きだからではなく、見栄えがいいとか、これを持っていたら恰好がつく、とかだったのです。(あ~書いていて恥ずかしいw)
 
ここから見えたのは、自分自身でした。
 
それらを捨てる・手放すという作業はまるで、今までの自分の基準を捨てる・手放すのと同じような感覚でした。私が持っていたのは物への執着心ではなく、見栄えとか恰好とか、自分がどう見えるかという部分への執着だったと思います。

断捨離がもたらした効果

40代、思い切って大規模断捨離をやって、生活に必要なもの以外は全て売るか捨てるかし、手放しました。
 
その後、何か物を買うときや、何かを決めるとき、ものすごく考えてしまうようになりました。本当に必要なのか?本当にこれが好きなのか?って。これはこれでいちいち大変ではありました。
 
でも、それはとても良い効果があって、自分が本当に好きだ、必要だ、手元に置きたいと思わない限り買うことがなくなったので、身の回りは実にシンプルで、目に触れるものは自分が好きだと思えるものばかりに。これがとても心地いいんです。
 
あー!私はこういうのがいい!

初めて味わった爽快感でした。
 
そして、それは物だけに留まらず、今までは自分がどう見えるかが気になっていたんですが、それがなくなったことで自分の意見をハッキリと言えるようになり、人間関係や仕事にも良い影響が出るように。
 
ワーキングプア状態を脱出し豊かになった今でも、よほど気に入らないと物を買わないという生活が続いています。お金があればいつでも物は買えると思っていたんですが、シンプルな生活は私によほど合っているのか欲しいと思わなくなりました。
 
40代、アラフィフにしてようやく自分の望むもの、スタイルが見えたということですね。
 
もちろん、断捨離をしたから自分の基準が決まるということではないけれど、もし、今の自分にモヤモヤしているのであれば、大規模断捨離で自分を見つめてみるのもおすすめです。

morinokotonoha ジブンの森

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